キーワードの守備範囲

どのようなキーワードを使うと、より多くのユーザーに来てもらえるのでしょうか。例えばあなたが、自転車通勤に関するブログをもっていたとしましょう 。「自転車」で上位にヒットしたらいいなと思うかも しれません。しかし、それは SEO という観点では違っています。
逆の立場に立ってみましょう 。ユーザーが自転車通勤に関する情報を傑そうとする場合、「自転車」というキーワードで検索するでしょうか。違いますよね。自転車通勤というキ ーワードを使うと思います。自転車通勤のサイトは「自転車というキーワードで ヒットしてもかまいませんが、それではおそらく1位や2位に表示されることはないでしょう 。
検索エンジンのアルゴリズムは、入力されたキーワードの裏に隠された意図をあ
る程度反映できるよう、キーワードの守備範囲を見極めるように作成されています。先ほどの自転車というキーワードであれば、自転車という言葉の定義そのもの、自転車を販売しているショップ、自転車を製造しているメ ーカ一、自転車に関するコミュニティーサイト(掲示板など)、自転車に関連する一般的なブログ、ニュースなどが主な守備範囲となります。キーワードの守備範囲を意識して、キーワード選びをすることは重要です。
キーワ ードの人気度の調査
キーワードにはよく使われるキーワードがあり、あまり使われないキーワードも
あります。スーパーや通販で見かけそうなキーワードですが、実際には検索エンジンではまったく検索されていません。では人気のキーワードのランキングはどのようなものなのでしょうか?ユーザーが検索する言葉の人気ランキングは、キーワ ードツールで調べることができます。キーワードツールには無料のものと有料のものがありますが、GoogleAdWordsキーワードツールです。
残念ながらこのツールも完全ではなく、キーワードが常に正しく表示されるわけ
ではありません。キーワードの人気度は、検索数で表します。GoogleAdWords キーワードツールでは 1カ月間の Googleでの検索数を、キーワー ド‘ハンタ ーは 1カ月間の日本国内での検索数をおおよそ表示していますが、 GoogleAdWords キーワードツールの方がかなり大きく出る数字もあります。キーワードの人気度は、数値の大小を過信せずに、できる限り同じツール内での相対値で制御するようにしましょう 。キーワー ドの人気度=ランキングのように考えている方も多いと思いますが、次元は、キーワードは言葉なので、ランキングは l位、2 位、 3位……のように的に並んでいるものではありません。