キーワードの競合

ライバルに勝てるキーワードを選定できているか? SEO対策は、自身のWebサイ トを磨いていけば必す成果が出るわけではありません。例えば、個人がどんなに頑張っても、大企業が競争を繰り広げているキーワ ー ドで勝つのは困難です。自分のWebサイトに完壁な対策を行えたとしても、ライバルが強ければ上位にはなかなか表示されないのです。 選んでいるキーワードが悪ければ、何をしても成果は上がらはいので、まずはキーワードの競合チェックから始めましょう 。
同じ Webサイトの中でも、 SEO対策が効きやすい箇所と効きにくい箇所があります。ライバルが強く勝つのが大変なキーワードはSEO対策の効きやすい箇所に配置し、ライバルが弱く簡単に勝てるキーワードはSEO対策の効きにくい箇所に配置することが、 上位表示させるためには大切です。キーワードの振り分けが
正しいか確認しましょう。
SEO対策の効果は、 Webサイトの運宮期間や規模によっても変わります。まったく同じページでも、運営期間が長くなったり Webサイトの規模が大きくなったりすれば、SEO対策の効果は強くなります。多くの場合、大企業のための大規模サイトで有効な施策が中心に研究され、 SEO対策も同様の方向で発展してきました。そのため、 中小規模の予算の少ないWebサイトが勝っていくための方法論は議論されておらす、特にこの成長段階の概念は抜け落ちていることが多くなっています。常に勝てる成長段階を考えた設計になっているか、確認しましょう。
外部対策でも触れたように、現在でも外部リンクの効果は確実にあります。
そのため、どんなに良いコンテンツを作り、正しい対策を行ったとしても、ライバルとなる Webサイトも同程度の対策を行っている上に外部リンクも集めているのならば、検索順位で勝ることは困難です。その対策として、ブログやSNSなどの外部サービスを利用し、上手に情報を拡散することで外部リンクを集めることも重要になります。
表示が速くて軽いページを作成できているか?
検索エンジンによる表示順位の決定には、対象ページの表示速度も関係してきます。表示に時間のかかるデータ量の多い重いページは利用者にストレスを与えるので Google もできるだけ軽く、利用者にストレスを与えないWebサイト作りを推奨しています。この傾向は、スマートフォンやタブレットの普及による無線接続でのWebサイト利用者の増加に伴い、より強化されていく可能性があります。また、無線接続サービスの料金プランが従量制になってきているので、データ使用量が多くなる重いWebサイトは、金銭的からも利用者に敬遠されていく可能性があります。表示が軽いページは、検索エンジンの評価が高くなるだけでなく、利用者にも好まれ ます 。