画像置換

CSSを使用してテキス卜の文字を見えなくしたり、見えない領域に移動させるとスパムになるのか?という質問をよく耳にします。実は、これは現状では、ケースバイケースとしか言えません。これは、万が一画像置換=スパムと判定されてしまうと、たくさんの優良なWebサイトまでもがペナルティの対象になりかねないからです。
もちろん、閲覧者には見えないようにし、検索サイトのクローラーだけに読み込めるような隠しリンクや隠しテキス卜、また、キーワードの詰め込みなどを多用していれば、ぺナルティの対象になる可能性かあります。CSSで使うとしたら「display: none」「vIisibility:hidden」「text-indent: -9999px;」あたりでしょうか。このうち「display:none;」 は、音声ブラウザに対応したり、サイドメニューを非表示にして、印刷用ページを作成
したりする際にも使うことがあります。アクセシビリティを考えて正しい使い方をしている方もいるので、検索サイト側もパッサリとスパムとして切り捨てることはできないはずです。
グレーゾーンのテクニックを使うことが不安な場合、「display:none;」 「visibility:hidden;」「text-indent:-9999px;」などをまったく使わずにコーディングをすることをお勧めします。メニューやhタグなどの装飾は、背景画像として表示し、その上にテキストを配置すれば、SEO効果も高く、スパムとしてぺナルティを受ける心配もありません。このことから、画像でしか質の高いビジュアルを演出できないWebデザイナーより、テキストもデザインに融合させるデザイナーのほうが優秀と言えるかもしれません。

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